【そもそも論】メディアでいう感染者数は、何を指すのか?

PCR検査」とは?エビデンスは?

PCR検査は、少量のDNAサンプルから十分な量にまで増幅し検査する方法。

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→発明者でノーベル化学賞受賞者であるキャリー・マリス博士は
『数を増やす検査だからカラダの中になんでもある、感染しているように見せることができてしまう。ですので間違った使い方をしてそれを重要視するのは間違いです』
(何の病気でもない人を病気にできる)と言っている。
→何かを見つけ出して何か感染しているように見せることもできる検査とも言われている。

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→このPCR検査を発明したキャリー・マリス博士は、新型コロナが広がる直前の2019年8月に死亡。(他殺説あり) (亡くなったことにより悪用されているという話もある)
→また、キャリー・マリス博士は、エイズウイルスはいないと唱えた否定派。
→2014年7月17日エイズ会議出席者100人搭乗した飛行機が、ウクライナで墜落していて、エイズウイルスの存在をはっきりさせたくないという動きがあった。(エイズの存在の不在を証明されると困るのはワクチンメーカー)

 

PCR陽性者」を「コロナ感染者」と呼んでいるが、正しいか?

→メディアによって「陽性者」と「感染者」が混同されて使用されている。
→ニュース等で「新規感染者数」として示される数字は、
厚生労働省や東京都のホームページでは「陽性者」として公表されている数字のこと。
→「陽性」だと判断している「PCR検査」では、そもそもコロナの特定ができない上に、
体の中に何か異物をキャッチしたものを「コロナ陽性」としているため不正確でもある。
PCR検査数を上げると必然的に陽性者が増えるため、「陽性者」の増加は止めようがない。

PCR検査」は世界基準の検査なのか?
PCR「陽性」基準値については、ルールはなく、日本は厳しめ。(台湾35未満、中国37未満、日本40設定)
 (日本はめちゃくちゃいい顕微鏡で細かな塵を見つけているというイメージ)
→基準値に国際標準はなく、日本の陽性者が別の国では陰性と判断される可能性もある。
→基準値が問題になるのは、この値を高めに設定すると、ウイルス量がごく微量で、他人に感染させる恐れがない人まで陽性と判断してしまう恐れがあるため。入院や治療が不要な人まで陽性とされる懸念がある。

→英オックスフォード大学の研究チームはPCR検査が死んだウイルスの残骸を検出している可能性があると報告。→英国の別の研究では、値が25より小さい陽性者の85%以上は他人に感染力があるウイルスが培養できたが、35を超えると8.3%しか培養できなかったとの結果もある。(イメージでいうと、虫眼鏡で見つかれば感染力があるウィルスを発見したといえるが、顕微鏡で見つけたウイルスは逆に感染力が少ないという感じ)だけど、うつつ可能性がある「陽性」だと判断している。  擬陽性

↓日本の基準値40設定。CT値35以下に区切ることによって、PCR検査は精度が7割になるといわれている。
↓今は相手に感染力がない人に対して陽性を出している。(何故日本はそのような設定をしているのか?)

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